唐突にドラマ話。
「テレビがついていないと寂しい」と言って
観てもいないのにずっとテレビをつけている人がいるらしいけど
私は家に一人っきりでも観たい番組がない限り
テレビをつけない。
その観たい番組というのもほとんどないくらいなので
ほぼついていない(笑)。
そんなときは音楽を聴いているか
オンボロPC画面に向かっているw
昔はせっせと手紙を書いたり 絵を描いたり スポーツジムに行ったり
縫い物をしたり お菓子を作ったり ベランダで育てているハーブを触ったり
~かなり創造的な生活をしていたのだけどね;
考えてみるとホント
最近は …アウトプットするってことがないな;
自分のすることで 生活が成り立つ子どもの存在ってものが
就職や進学で家を出て傍に居なくなってしまったからね。。
裏を返せば
自分の方が子どもによって存在を認めてもらっていたんだよね。
時に面倒と思えた近所づきあいも
途絶えてみると懐かしいもんだ
まぁ、それを悲しんでばかりいずに
自分の時間を使えるチャンスだと切り替えて
大事に過ごしていかないといけない時期なんだと思う。
とりあえずの行動として
そろそろ尽きかけているライブに係る費用を作らねば。稼がねば。それが当面の目標w
いい気なもんだと自分でも思うけど…
日常の中に楽しみというか張りがなくなるのは本当に怖い><
この先 間違いなくやってくるさまざまなもろもろに耐えうる精神的な蓄えが必要。。
ああ><
グダグダ打っていたら またタイトルから大外れしてしまった;
そう、テレビの話だったw
テレビ大好き人間じゃない自分が 今 珍しく連続ドラマを見ていてですね。
NHK・BSのBS時代劇『新撰組血風録』
今週で全12話の最終回を迎えるんですけど。
時代劇ファンでもないし、新撰組についてもほぼ無知(笑)
たまたま一話を観て
うわ!これ面白い!!って
…それだけで観始めました^^;
序盤は一話の期待を軽く裏切ってちょいだるい感じだったのですが
終盤にかけてダイナミックさと繊細さがいいバランスになってきたように思います。なんつってw
~と、こんな風な感想からもわかると思いますが
特に、この出演者に思い入れがある、とか大ファン!というのは全然無く^^;
だからこそフラットにずっと楽しみに観てこられてると思うのだけどね。
でも、役者さんについては一話目ですごい印象づけられて!
テレビや舞台に詳しい人ならお馴染みなのかもしれないけど
私にはほとんど初めて観る役者さんたちで f(^^;)
どの人もいい顔してるな~!って。(いわゆるイケメンという意味ではなく)
まぁそれでも新撰組と言えば
沖田総司=美しい青年 のイメージがあります。
果たして この新撰組の沖田役…
演じているのは 辻本祐樹という人。
※画像:辻本祐樹オフィシャルブログより
調べてみたらテニスの王子様に出演していたんですねー、ほとんどわからないけど
美少年いぱーい出てくるっつー想像で「なるほどー」^^;
で、何故に画像貼り付けたかというと
好みだったから~♪…ていうんではなくw
チソンくんに激似だー!と思って^^
↓チソンくん* (「ニューハート」が懐かしい~)
どうです?似てません?
あ、ただそれだけです、スミマセン;
話が前後しますが・・
沖田と言えば 11話「菊一文字」のメインでした。
700年行き続けている菊一文字
20数年という短い命が終わろうとしている沖田
あまりにも残酷な出会い・・悲
悲しくて号泣してしまったのが10話「油小路の決闘」
藤堂平助を演じた田上晃吉さんのブログを読んで
また 涙してしまった><
でも、 ほんと いい雰囲気で撮影されたんですね~
素敵^^
ほどなく 総合でも放送になると思うと楽しみ♪
by sr-moko | 2011-06-13 17:53 | 気になる